インストラクター

さかたのりこ

ー自分には到底できないであろうと思うポーズにチャレンジすることに、いったいどんな意味があるのだろうー

 

私がヨガに求める本当の心地よさとは、自分の限界を乗り越えようと厳しい経験を繰り返した先にこそ、見いだせるものではないかと思うことがあります。たとえどんなに辛くとも、その作業で苦しむ私をよそに、 ウキウキとうれしがっているもうひとりの私がいるような気がするのです。

 

いつになったら完成するかわからないような難しいポーズにチャレンジするその最初の段階では、その事自体が恐怖と苦痛以外のなにものでもなく、ある時は頼りない自分に情けなくなり、またある時は ”ムダなことだ” と言い訳をし投げ出したくなることもあります。するとそんな時、「あきらめる」と「挑戦し続ける」という2つの選択肢が私の前に突きつけられるのです。

 

せめて小さなマットの上でだけは、あえて「挑戦」という選択肢を選んでみよう。自分の弱さを見つめ、自惚れの心が少しずつ謙虚な探究心へと変わりはじめたとき、眠ったままの可能性に気づき、その経験を重ねていくにつれて、いつしかマットの外の世界にある理想という未来をも、心地よく美しい現実に変えていくことができるのではないか。そんなことを信じて、今日もプラクティスに励むのです。

 

しかしながらヨガは、そんな必死に追いつめた自分を、時には明け渡して気楽になろうということも教えてくれます。頑張った自分の体と会話をしながら、丁寧に呼吸を送り届けることで張りつめた心は溶けはじめ、狭かった視野がクリアに広がっていきます。そうしてリセットされ、とらわれのないピュアな状態の私に戻った時、不思議とまた新たな挑戦への一歩を踏み出したくなるのです。

1977年生まれ。

 

内田かつのり先生 ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング修了

内田かつのり先生 経絡集中講座修了

内田かつのり先生 アナトミック骨盤®ヨガティーチャーズトレーニング修了

ヨガ解剖学アカデミー ホームページ 

 

ヨガフェスタ横浜 2016 出演講師

True Nature TOKYO 2016 出演講師

オハナスマイルヨガスタジオ レギュラークラス講師

 

IHTA国際ホリスティックセラピー協会 ヨガインストラクター

INTA国際ナチュラルセラピー協会 アロマアドバイザー